3月のひいらぎだより
【2015年度卒園児保護者から頂いた丸太を、2016年度卒園児保護者がこんなにすごい遊具に変えてくださいました!ありがとうございました!】
今朝は霜が降りていましたが、もう今日からは三月。
ひいらぎの近くの野原にはふきのとうが顔を出し始めました。
梅の花はもう満開です。先週から石橋文化センターでは観梅会が開かれていました。
梅の香りに誘われて、鳥たちも集まってくるでしょう。
めじろが我が家にもやってきています。
散歩に行った子どもたちから土筆のおみやげを昨日はもらいました。
小さかったひよこ組さんもホールにひとりで遊びに来るようになりました。
食べないと悔やんでいた一歳児の子どもたちも少しずつ食べるようになりました。
二歳児は言葉がいっぱい出て楽しい会話をかわしています。
三歳児は喧嘩も多いですが仲良く友達を思いやる姿が見られるようになりました。
一緒に食事をしていると、“○○くん、こっちあいとるよ”と声をかけています。
四歳児は遊び大好き、おやつが終わるといちもくさんに外へ駆けて行きます。
卒園間近の年長、リズム大好き、お話大好き、絵を描きたい、色塗りしたいと
意欲にあふれてきた子どもたちです。
この一年間の活動や、小さいときからの保育の積み重ねが花開く時期です。
職員たちも、“今日年長はホールを使いますか?”とか“何時から竹踊りの練習ですか?”とか
年長の活動を気にしながら保育を展開してくれています。
卒園まであと1ヶ月弱、早寝早起きで病を寄せ付けないようにしたいものです。
よろしくご協力をお願いします。
でこぼこしていた駐車場がきれいに整地されました。
年長のMちゃんのお父さんが、先日の土曜日にボランティアでやってくれました。
子どもたちの鬼ごっこや凧揚げの時、転ぶことが少なくなりました。
本当に感謝です。