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給食

 

給食は久留米市の保育所統一献立となっていますが、原材料にこだわっています。
主食は、低農薬の五分づき米に押麦・きびをまぜて炊いています。調味料は、からだに有害な三白(白砂糖、精製塩、白米)を使用しません。だしは、いりこ・かつお・こんぶの天然のものでとっています。食材はできるだけ安全で旬のものを使用しています。
アレルギーの子に対しては、医師の診断書をもとに、除去食の対応をしています。

離乳食

ビタミン・ミネラルをたっぷりとれるよう、野菜のうまみで食事の基本を作っています

クッキング

定期的に子どもたちによるクッキングも行っています

5ヶ月から
野菜スープ
なれたら
おもゆ
野菜すりつぶし

6~7ヶ月
野菜の煮物
野菜スティック
かみかみの習慣を

つけます

8ヶ月
主食と一汁二菜
(煮物か和え物と主菜)

のメニュー

干し柿、天然酵母のパン、じゃがいものおやきにおまんじゅう…

小さな手で一生懸命作って食べるおやつは最高!

なにより、みんなに食べてもらって「おいしい!」と言われるのが子どもたちには格別の喜びのようです。

散歩道

春夏秋冬、こどもたちはおいしいものを見つける名人です

収穫

園外にもどんどん出かけて、旬の食材を収穫します

たけのこ掘り、梅ちぎり、みかん狩り、いも掘りへも出かけます。

大根掘りは力自慢の年長さんも大苦戦!

保育園敷地内の畑でも、子どもたちの手による無農薬の季節の野菜が育っています。

ひいらぎ保育園の周りは自然が豊か。

子どもたちの散歩コースには自然の恵みがあちこち実っています。

春には野いちごにどどめ(桑の実)、つくし。

秋には栗にむかごに椎の実と大豊作。

おなか一杯食べたあとは、おうちの人にお土産です。

 

安全な食材で丈夫な身体づくりを行うとともに、
子どもたちが楽しく食事ができるよう心がけます。
また、幼い頃から旬の色々な食材、味覚を知ることで、
こころもゆたかに育って欲しいと願っています。

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